早いもので、今年もポポの命日がやってきます。
本当は明日が命日なのですが、明日はお墓まで行けないので1日繰り上げました。
例年早朝にお参りに行っているのですが、今年はうっかり火(マッチとかライター)を持って行くのを忘れてしまい、お線香を焚けないという大失敗を。_| ̄|○
早朝で他のお参りの方がいらっしゃらないので、火を手に入れられず…。
お花で許してね〜
明日の朝、自宅でお線香焚きます。

今年は絵本が完成したので、ポポにもようやく報告ができました。
ポポが健在だったら、きっと念入りにあごスリしてくれたはず。


ポポの命日とお盆が近いので、毎年お盆先取りみたいな感じになります。
たまには帰っておいでよ〜と願いつつ。



ポポをもふもふ撫でたいです。(*´ー`)

少し先の予定になりますが、
銀座の森岡書店さんで絵本の原画展を開催します!
GWのご予定に入れてもらえたら嬉しいです。
4/23日にクルミド出版より発売となります、絵本「うさぎのクーモ」と、
原画となりました銅版画の販売もあります。

約6年の歳月をかけて銅版画で刷り上げました。
ご高覧いただけましたら幸いです!





◆絵本「うさぎのクーモ」について
全編銅版画による絵本。銅版画ならではの表現技法が、見えるものも見えないものも写し取り、時空を超えたような不思議な感覚へと読者を誘います。みづきと、しろうさぎのクーモと、ムクゲの花と。愛するもの ──「いちばんのなかよし」を失った者たちから贈られる、めぐるいのちへの希望の物語。

「うさぎのクーモ」絵本原画展
【会期】2023年5月2日(火)〜5月7日(日)
【時間】13:00-19:00 ※最終日18:00まで
【会場】森岡書店 銀座店
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目28−15 鈴木ビル
【TEL】03-3535-5020

※毎日在廊の予定です。

今日はポポが亡くなって3回目の命日でした。
ブログ更新久々過ぎて、ごめんなさいです!
(あまりに更新していなかったので、管理画面にログイン出来ずに四苦八苦しました。)

昨年はコロナのせいで日を改めてお参りしましたが、今年は早朝にささっとお参りさせていただきました。

お寺のあるペット霊園なので、いつ行っても動物慰霊碑の周りにはお花がいっぱいです。私もポポにお花を傍にお供えさせていただきました。今でも家にそっと居てくれていると思うのだけれど、命日にはここでポポに会いに来ます。

こんなに可愛いうさぎさんと13年も暮らせたなんて、ラッキーだったなあと思います。

いつかまた会いたいなあ。それまで、憶えていてくれるかなあと。

そんなことをとりとめもなく考えた日でした。

お参りした後は、霊園近くのコメダ珈琲でモーニングをいただきました。

久々のコメダ珈琲、美味しかったです。(*´ー`)

ポポが旅立ってから今日で2年となりました。
ブログでの更新も滞ってしまってすみません。ちょっとPCでうまく操作できないことが度々で、ここ数年余計に疎遠になっています。PCが古いのか?!(´Д`;)
今年の夏は本当に複雑で、去年からのコロナとかオリンピックとか。
思うことは山のようにありますが…。
とりあえず、ポポママはとても元気にしております。

今年は2013年の夏のポポを振り返り。(*´ー`)
7歳のポポは丁度いい感じに大人で健康で落ち着いていて。
野菜もたくさん食べるいい子ちゃんでした。
夏らしいひまわりのお花とパシャリ。

おめかしポポ。毛並みも若々しかったね。
食べてしまいたいほど可愛かったね!
こんな子と暮らしていたなんて夢みたいだよ。(*´∀`*)

高齢になってからはほとんど食べなくなった牧草もモリモリと。

自宅のポポスペースにはお花と(ブロッコリーの葉っぱも)大好きだったスイカをお供えしています。
今はコロナの感染が広まっているのでお墓参りは控えました。今年もめちゃくちゃ暑いしね〜。
いろいろと落ち着いたら、こっそり会いに行きたいと思っています。(*´Д`*)

久々の投稿になります。
昨日は、ポポの(生きていれば)15歳のお誕生日でした。(*´ー`)

ちょうど満月の明るい夜だったので、お月様組のうさちゃんたちとお祝いしたかな?
きっと穏やかに、のんびりとしていることでしょう。

甘い香りのする可愛いお花を買って帰りました。

先週末に久々にポポを描きました。
足元が布地のところから、フローリングの向こうは
どうなっているかな?と探っているポポです。


以前、知り合いにいただいた本の詩を載せておきます。
隣の部屋に移ったポポを想います。



「さよならのあとで」

 死はなんでもないものです。
 私はただ
 
 となりの部屋にそっと移っただけ。
 私は今でも私のまま
 あなたは今でもあなたのまま。
 
 私とあなたは
 
 かつて私たちが
 
 そうであった関係のままで
 
 これからもありつづけます。
 
 私のことをこれまでどおりの
 
 親しい名前で呼んでください。
 
 あなたがいつもそうしたように
 
 気軽な調子で話しかけて。
 
 あなたの声音を変えないで。
 
 重々しく、悲しそうな
 
 不自然な素振りを見せないで。
    
 私たち二人が面白がって笑った
 冗談話に笑って。
 
 人生を楽しんで。
 
 ほほえみを忘れないで。
 私のことを思ってください。
 
 私のために祈ってください。
 
 私の名前がこれまでどおり
 
 ありふれた言葉として呼ばれますように。
 
 私の名前が
 なんの努力もいらずに自然に
 
 あなたの口の端にのぼりますように。
 
 私の名前が
 少しの暗いかげもなく
 
 話されますように。
 人生の意味は
 
 これまでと変わってはいません。
 
 人生はこれまでと同じ形でつづいています。
 
 それはすこしも途切れることなく
 
 これからもつづいていきます。
 私が見えなくなったからといって
 
 どうして私が
 忘れられてしまうことがあるでしょう。
 私はしばしあなたを待っています。
 
 どこかとても近いところで。
 あの角を曲がったところで。
 すべてはよしです。 


詩 ヘンリー・スコット・ホランド
夏葉社


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